京都記・清水寺。

8月15日、始発のサンダーバードに乗って一路京都へ。急遽決定したのでるるぶすら読んでないワタシですが、相方に「で？どこ行くの？」と言われてパッと浮かんだのが清水寺。
京都駅から近かった覚えがあるし、「大人になってから行くと違いますよ」と会社の後輩に言われたのを思い出したのでした。
途中チェックイン時間の変更でホテルに電話をかけたら「予約が確認できません」と言われるなどハプニングもありましたが（前日に携帯から予約入れたので予約サイトからホテルまで連絡が行ってなかったらしい）、なんとか宿泊先も確定して清水寺に到着。
Kiyomizudera Templeの文字に噴いてしまいました。清水寺寺て重複してるよ！（笑）
さて、ひたすら坂を登り一通り回ることにしましたが、ここでワタシに試練が。
清水寺、というともちろんあの舞台。その見事な佇まいと絶景に人々は言葉を失います。
しかしワタシにはもうひとつ言葉を失う理由が。
そう、
高所恐怖症。
なんとか恐る恐る欄干までは来れましたが、真下はチラ見するのが精一杯。しかもこの舞台、ほんの少し下り坂なんですよね。ああおそろしや。
だけど景色はすごかったですよ。大人になってから来てみるといろいろ考えるところや見るところもありますし。ビールはうまいし。（こら）
2人で瓶1本あけてあとはお散歩して駅に戻りました。ちょうど駅ビルの都路里が開きそうな時間だったので（笑）。