ハテナキハテナ --unics’s think/sync

福井のまんなかでぼんにょり呟く、ゆにくすの日々オボエガキなど。

スカイ・クロラ読了。

ほぅ、そうきましたか。というのが感想。
ワタシにとっていい小説は、読んでいる時にすとんとその「世界」に入っていけるもの、というのが定義としてありまして、とりあえずこの本は合格。うん。
深く深く、深海に潜るように。周りの喧騒も気にしなくなるくらい。夢中になれる時間がワタシは大好きでして。
図書館で本を選んでるときなんか、この「空間」に溶け込めたらどんなに幸せだろうなぁなんて考えたり。
う〜ん、うまく言えないけど、とにかく至福の時間なんです。加えてヘッドホンで音楽聴いてられたら言うことないんだけどね…
趣味が「読書と音楽鑑賞」て無趣味とほとんど同じやん、なんて、いつか言われたことあったけど、そーしてると幸せなんだもん、しょーがないよねぇ(苦笑)。
ともかく、次は「迷宮百年の睡魔」いきます。またコミカライズされるみたいだし、そっち読む前に読んじゃわないとね☆

qqq for your reading!!
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